魚売り場で立ち止まってしまうのは、あなただけではありません
スーパーの魚売り場で、
「今日は何を買えばいいんだろう」
と少し立ち止まってしまうことはありませんか。
切り身、丸魚、冷凍、惣菜。
種類が多く、見慣れない名前も並んでいて、
気づけば何も買わずに通り過ぎてしまう。
でも、それは決して料理が苦手だからではありません。
魚の買い物には、迷いやすい構造があるだけです。
この記事では、
忙しい家庭でも無理なく続けられる
魚の買い物の考え方と選び方を、やさしくまとめました。
魚売り場では「どこを見るか」を先に決める
魚売り場に入ったら、
まず「何を買うか」ではなく、
どのコーナーを見るかを決めてみてください。
魚売り場は大きく分けて、次の3つがあります。
- 生鮮魚(切り身・丸魚)
- 冷凍魚
- 惣菜・加工品
この中で、
「ここを使う」と決めるだけで、
買い物はぐっと楽になります。
生鮮魚は「選ばない勇気」で大丈夫
生鮮魚というと、
「鮮度を見極めなければ」
「骨が多そう」
と身構えてしまいがちです。
ですが、初心者のうちは
選ばなくていい選択がおすすめです。
- 切り身になっているものを選ぶ
- 下処理済みと書かれたものを選ぶ
- 量は1〜2切れで十分
魚は毎回完璧に使い切らなくても構いません。
少量から慣れていく方が、続きます。
切り身の選び方については、
こちらの記事で詳しくまとめています。
▶︎ 魚の選び方
冷凍魚は忙しい家庭の強い味方
「冷凍=手抜き」と感じる方もいるかもしれませんが、
実際にはとても頼れる存在です。
冷凍魚の良いところは、
- 保存期間が長い
- 必要な分だけ使える
- 下処理済みの商品が多い
という点です。
忙しい日は、
「今日は冷凍魚を使う日」
と決めてしまって構いません。
冷凍魚の考え方や使い方は、
こちらの記事で詳しく紹介しています。
▶︎ 冷凍魚の基本
惣菜・加工品を使うのは「甘え」ではありません
焼き魚やフライなどの惣菜を見ると、
「自分で作らないとだめかな」
と感じてしまうこともあるかもしれません。
ですが、惣菜や加工品は
食卓を回すための立派な選択肢です。
- 忙しい日
- 体調が優れない日
- 何も考えたくない日
そんな日は、
惣菜を一品取り入れるだけでも十分です。
魚を食べる頻度が保てることの方が、
ずっと大切です。
下処理や調理を簡単にする考え方は、こちらでまとめています。
迷わないための「買い物ルール」を作る
魚売り場で迷わないために、
次のような簡単なルールを決めてみてください。
- 魚は週に1回でいい
- 1回の買い物で3種類以上買わない
- 「今日は魚の日」を決めておく
ルールがあるだけで、
選択の負担は驚くほど減ります。
魚の買い物に正解はありません
魚の買い物は、
料理の腕前を試す場ではありません。
- 自分の生活に合っているか
- 無理なく続けられるか
それだけで十分です。
切り身でも、冷凍でも、惣菜でも。
あなたの家庭に合う形が、
そのまま正解になります。
まとめ|迷わない基準を持てば、魚は続く
魚を買わない理由の多くは、
「難しそう」ではなく
「迷ってしまう」ことです。
見る場所を決める。
完璧を目指さない。
逃げ道を用意しておく。
それだけで、
魚のある食卓は、少しやさしくなります。


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